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「年収400万円で住宅ローンはいくら借りられる?」「毎月の返済額はどのくらいになる?」——マイホーム購入を検討している方が最初に気になる疑問にお答えします。本記事では、年収400万円の方が住宅ローンを組む際の借入可能額の目安と、実際の返済シミュレーションを2026年4月時点の情報をもとに解説します。
年収400万円で借りられる住宅ローンの目安
返済比率から計算する借入可能額
住宅ローンの借入可能額は、主に「返済比率(返済負担率)」で決まります。返済比率とは、年収に占める年間返済額の割合のことです。多くの金融機関では、返済比率の上限を30〜35%に設定しています。フラット35(住宅金融支援機構)では、年収400万円未満の場合は30%以下が審査基準とされています(2026年4月時点)。
年収400万円・返済比率30%で計算すると、年間の返済可能額は120万円(月々10万円)が目安となります。
借入可能額のシミュレーション
| 金利タイプ | 適用金利の目安 | 借入可能額の目安 | 月々の返済額 |
|---|---|---|---|
| 変動金利 | 0.6〜1.0%程度(2026年4月時点) | 約3,500〜3,800万円 | 約9〜10万円 |
| 固定期間選択型(10年) | 2.5〜3.0%程度(2026年4月時点) | 約2,800〜3,000万円 | 約9〜10万円 |
| 全期間固定(フラット35) | 2.49%(2026年4月時点) | 約2,900万円 | 約10万円 |
※返済期間35年・元利均等返済・ボーナス払いなしで試算。金利は2026年4月時点の参考値であり、最新の金利は各金融機関にご確認ください。借入可能額は審査基準・その他の借入状況によって異なります。
無理なく返済できる借入額は?
「借りられる額」と「返すべき額」は違う
審査で通過できる借入上限額と、実際に無理なく返済できる金額は異なります。一般的に、手取り収入に対する返済比率は20〜25%以内に抑えることが、生活の余裕を保つうえで理想的とされています。年収400万円の場合、手取りはおよそ300〜320万円程度ですので、月々の返済額は6〜7万円以内に抑えると家計への負担が少なくなります。
住宅ローン以外の費用も忘れずに
マイホーム購入時は、物件価格に加えて購入諸費用(物件価格の3〜7%程度)、購入後の固定資産税(年間10〜20万円程度)、修繕費の積立(月々1〜2万円程度)も必要です。これらを含めた総コストを踏まえて資金計画を立てることが重要です。
年収400万円で審査を通過するためのポイント
頭金を用意して借入額を減らす
頭金を物件価格の10〜20%用意することで、借入額を減らし返済比率を改善できます。また、頭金10%以上でフラット35の金利優遇が受けられる場合があります。
他の借入を事前に完済する
カーローン・カードローン・奨学金などの既存借入は、住宅ローンの審査に影響します。可能であれば事前に完済し、返済比率を下げておくことが有効です。
複数の金融機関で事前審査を受ける
審査基準は金融機関によって異なります。1社だけで判断せず、複数の銀行やネット銀行で事前審査(仮審査)を受け、比較検討することをおすすめします。
📋 2026年4月時点の重要な補足情報
- 借入可能額の目安について:「年収の〇倍まで借りられる」という表現は住宅購入価格全体(頭金含む)の目安です。無理なく返済できる借入額は年収の5〜6倍以内が目安とされており、審査上の上限と実際の適正額は異なります。
- フラット35の制度改正(2026年4月〜):融資限度額が8,000万円から1億2,000万円に引き上げられました。また一戸建ての床面積要件が70㎡以上から50㎡以上に緩和されています。
この記事の根拠・参照元(2026年4月時点)
- 住宅金融支援機構(フラット35公式):https://www.flat35.com/
- 住宅金融支援機構「フラット35利用者調査(2024年度)」
- 三井住友銀行 返済比率の目安:https://www.smbc.co.jp
最終更新日:2026年4月|著者情報:運営者情報
※本記事の情報は2026年4月時点のものです。住宅ローンの金利・制度は随時変更されます。最終的なご判断は各金融機関・住宅金融支援機構等の公式情報を必ずご確認ください。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の推奨・保証を行うものではありません。

